なつかしの映画
わたしは評論家でも何でもないですが、せっかく見た映画の記録とか何にもなかった
ので、なんとなく感想として記録に残せたらなと思って書き込みしています。
気づけば、この映画をいつかまたみようと思ってから随分と時がたってしまった。
『バック.ドラフト』1991年 カート・ラッセルとウィリアム・ボールドウィン、
二人の演じる兄弟愛に、映画館で初めて見たとき涙が止まらなかった。
消防士の父親を幼い時に亡くした二人、不器用な兄は弟へ兄として父親としての愛情を
注いだつもりが伝わらない。。。いや、弟もどこかで理解していたはずなのに認めたく
ない。そんな兄弟や家族の思いを描いたこの作品は、いまでもやっぱり心に染みる映画
だった。振り返れば前回は弟の立場で、今回は兄の立場に立って鑑賞したような気が。
両方の気持ちが複雑に自分の中で交錯して。。。。何回見てもいい映画です。
『見ろよ、あれが俺の弟だ。』(確かこんなセリフ)自慢げに言う兄のセリフ。。
感動しました。(たまにこんなこと言う兄に憧れました)
* 山の記録なはずなんですが、なんとなくこんなのも書いていきます。
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